東アジア歴史認識論争のメタヒストリー: 「韓日、連帯21」の試み

制作 : 小森 陽一  崔元植  朴裕河  金哲 
  • 青弓社
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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787232908

作品紹介・あらすじ

「従軍慰安婦」問題や靖国問題、竹島(独島)問題、教科書問題など、東アジア、とりわけて日韓の歴史認識をめぐる対立はますます激化している。この局面を打開して真の和解をめざすために、日韓の有志が真摯な討論を重ねてきたシンポジウムの成果をまとめる。

著者プロフィール

1953年東京都生まれ。東京大学教授、全国「九条の会」事務局長。主な著書に、『ことばの力 平和の力――近代日本文学と日本国憲法』(かもがわ出版)、『記憶せよ、抗議せよ、そして、生き延びよ 小森陽一対談集』(シネ・フロント社)、『あの出来事を憶えておこう 2008年からの憲法クロニクル』(新日本出版社)など。

「2018年 『手塚マンガで憲法九条を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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