現代フェミニズムのエシックス (戦後・暴力・ジェンダー 3)

制作 : 大越 愛子  井桁 碧 
  • 青弓社
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  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787233196

作品紹介・あらすじ

日本軍性奴隷制を裁く「女性国際戦犯法廷」の意義とアクティビスト松井やよりの思想性を振り返り、再評価する。「法廷」を経て今後より明確に把握されるべきマイノリティなどの視点をふまえながら、現代のフェミニスト・エシックスの可能的地平を切り開く。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

近畿大学教員。専攻は女性学、哲学、宗教学。著書に『フェミニズムと国家暴力』(世界書院)、『フェミニズム入門』(筑摩書房)、『闘争するフェミニズムへ』(未来社)、共編著に『思想の身体 性の巻』(春秋社)など。

「2010年 『現代フェミニズムのエシックス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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