コミュニティFMの可能性: 公共性・地域・コミュニケーション

著者 :
  • 青弓社
4.00
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 20
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787233820

作品紹介・あらすじ

阪神・淡路大震災や東日本大震災などを契機に再評価されているコミュニティFM。北海道にあるコミュニティFMの詳細な調査と聞き取りをもとに、自治体・産業・住民などの協働を支えるコミュニティ・メディアとしての可能性を提示する。

著者プロフィール

北海道大学大学院国際広報メディア研究科博士課程修了。国際広報メディア学博士。現在 、法政大学大学院政策創造研究科教授。 NPO法人放送批評懇談会ギャラクシー賞選奨事業委員会ラジオ部門委員。著書は『コミュニティFMの可能性 公共性・地域・コミュニケーション』(単著・青弓社)、『新・公共経営論:事例から学ぶ市民社会のカタチ-「ソーシャルメディアと市民放送局」』(共著・ミネルヴァ書房)など。

「2023年 『市民が育む持続可能な地域づくり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

北郷裕美の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×