森山大道、写真を語る (写真叢書)

著者 :
  • 青弓社
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本棚登録 : 61
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787272577

作品紹介・あらすじ

昨今、世界各地で展覧会がおこなわれている写真家・森山大道。彼は何を意図して写真を撮ってきたのか。本書では1990年代から2000年代までの森山大道の対談・インタビューを集成することによって、その存在の核心へと近づく。写真も多数所収。

感想・レビュー・書評

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  • 「写真に物語はいらない」「表面を掠め取っていくだけ」「写真はアートではない、コピーにすぎない」など。

  • 2011/4/25購入

  • 臨機応変に時代に合わす事もできる所もすごい。

  • 改めて読むと、いろいろ深いですね。
    もちろん天才ですからアレですけれど、
    いろいろと解放されました。

  • 本人があとがきで談話は苦手と書いているが,あながちそれも謙遜ではなさそうな苦手っぷりで,色々とうわずり気味なところがチャーミングである.もしそれも韜晦だったら凄いのだが,そうなのかなどうかな.

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著者プロフィール

1928年、大阪府生まれ。写真集に『Daido Moriyama Buenos Aires』(講談社)、『新宿』『大阪+』『ハワイ』(いずれも月曜社)、『サン・ルゥへの手紙』(河出書房新社)、『犬の時間』(作品社)、『仲治への旅』(蒼穹舎)、『にっぽん劇場写真帖』(新潮社)、『4区』(ワイズ出版)ほか、著書『写真との対話、そして写真から/写真へ』『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』(ともに青弓社)、『犬の記憶』『犬の記憶 終章』(ともに朝日新聞社)、『昼の学校 夜の学校』(平凡社)、『もうひとつの国へ』(朝日新聞出版)ほか。

「2009年 『森山大道、写真を語る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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