石ノ森章太郎論

著者 :
  • 青弓社
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787292391

作品紹介・あらすじ

天才と称揚される一方、1970年代以降の作品は「つまらなくなった」とも言われる一面的な評価をくつがえし、マンガという表現形式の多様性とその可能性を晩年まで追求した意義を再評価する。今日も上昇し続ける石ノ森作品のポテンシャルの高さを指し示す。

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  • 読後、石ノ森章太郎に対する印象がちょっと変わった。

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著者プロフィール

1978年、東京都生まれ。法政大学文学部助教。専攻は日本近現代文学・文化。著書に『ロボットと〈日本〉』(立教大学出版会)、共著に『村上春樹と二十一世紀』(おうふう)、論文に「三島由紀夫「鏡子の家」における現在性」(「文学・語学」第216号)など。

「2016年 『石ノ森章太郎論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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