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- Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
- / ISBN・EAN: 9784787706010
作品紹介・あらすじ
やらせ報道、偏向報道、犯罪報道における人権侵害-ジャーナリズムが問題を引き起こすたびに、「客観報道」はその要因の一つとして批判されたり、逆にジャーナリズムの理念として求められてきた。しかし、その意味するところは人によって千差万別で、合意ができているわけではない。本書は、「客観報道」という言説の変遷から、戦後日本のジャーナリズムを照射する。