易経 陰の巻―結果が出ないときはどうしたらいい? (こどもと読む東洋哲学)

  • 新泉社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787717139

感想・レビュー・書評

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  • 第2巻。主人公が中学生になり、いくら努力しても結果が出ない等、社会人にも通じるテーマになる。

    そうそううまくいくことばかりではないので、『陽の巻』よりも現実に生かせると思う。

  • わかりやすい

  • 『坤為地』の話をベースにした子供のための本

    だけど、努力すること、そのやり方、心構えを大人でも学べる

    むしろ子供の話を通じた方がよりスーッと素直な気持ちで心に入ってくる

    師匠とはなにも人だけではない

    この本も師匠なのだと気付かされた

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著者プロフィール

易経研究家。東洋文化振興会相談役。
1949 年名古屋市生まれ。中国古典『易経』を、占いでなく古代の叡知の書としてわかりやすく紹介。全国の企業、官庁で講演やセミナーを開催している。『易経』全文を読むのに14 〜15年かけるNHK文化センター(名古屋)「現代に生きる『易経』入門」講座は今年で26年目になる。
主な著書に『超訳 易経 陽―乾為天―』『超訳 易経 陰―坤為地ほかー』(ともに新泉社)、『人生に生かす易経』『経営に生かす易経』『「易経」一日一言』、CDシリーズ『易経講座』1〜6(いずれも致知出版社)、『易経入門~64 の物語に学ぶ生き方』(CD 全13 巻/ユーキャン)などがある。

「2022年 『春の来ない冬はない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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