ラマナ・マハルシの教え

  • 新泉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787719836

作品紹介・あらすじ

「人間の自然性である幸福、心のない深い眠りの中で体験される幸福を手に入れるためには、人は自己を知らねばならない。自己を知るためには、「私は誰か」という問いで自己を尋ねる知識の道が、最も重要な方法である。」
——本書より

私は誰か? インドの沈黙の聖者ラマナ・マハルシ(1879—1950)。心の制御、自己実現、平和と幸福、仕事と放棄——。師と弟子の問答集の形式で、その教えをやさしく伝える不朽の名著。翻訳は詩人の山尾三省、序文は心理学者のC・G・ユング。
1982年、めるくまーるより『ラマナ・マハリシの教え』として刊行された本の改訂新版です。
(発行=野草社)

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著者プロフィール

1879年生まれ。近現代のインドにおける偉大な聖者のひとり。17歳の時に真の自己をめぐる深遠な体験を得る。アルナーチャラという聖なる山にこもり、沈黙を守る瞑想の日々を送ったのちに、世界中から訪れる人びとからの問いに応えるようになった。数多くの対話と口頭での教えが弟子たちによって記録され、インドをはじめとする世界中で出版されている。1950年に入寂。

「2019年 『ラマナ・マハルシの教え』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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