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- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784787961037
作品紹介・あらすじ
芭蕉・西鶴・近松・蕪村・上田秋成・平賀源内など、江戸時代の文学者たちが残したさまざまな「悪口」を通して、彼らの知られざる人間くささや作品の魅力にせまる、まったく新しいタイプの江戸文学入門。
感想・レビュー・書評
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おもしろい試みなのだが、短い、惜しい。
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近世文学、文学者を“悪口”という側面から語ったエッセイ集。秋成さまと馬琴がツンデレということが端的に分かるよい本。
新書なので薄くてとても読みやすかったです。
個人的に気に入った言葉は『エトランゼ蕪村』。フランス語か、お洒落じゃないか。蕪村の俳句はロマンチックでかわいくて萌えるので是非読んでみていただきたい。 -
なかなか面白かったです。
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