本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
- / ISBN・EAN: 9784788508125
作品紹介・あらすじ
本書では、生物学的事実、進化心理学等の知見を取り入れながら、社会・文化人類学の普遍性タブーを越えた、新たなパラダイムを提示する。
感想・レビュー・書評
-
何をもってhuman universalsと考えるべきかってところから始まって、生得性とか文化のことを考えるときに、未だにreferすべき古典だと思う。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文化人類学者が転んだあとで書いた本。
【簡易目次】
1章 普遍性を再考する -- 六つの事例
2章 普遍特性の概念・定義・証明
3章 普遍特性研究の歴史
4章 普遍特性を説明する
5章 インセンスト回避
6章 普遍的人間
7章 普遍特性・人間の本性・人類学
全2件中 1 - 2件を表示