絵本は赤ちゃんから―母子の読み合いがひらく世界

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  • 新曜社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788509788

感想・レビュー・書評

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  • 上島逸子先生 おすすめ
    4【専門】019.5-S

    ★ブックリストのコメント
    赤ちゃん絵本を「つなぐものとしての絵本」と命名し、絵本を読むことがどのような効果をもたらすのか、事例と、その家族へのインタビューを収めたものです。

  • 齊木恭子先生 おすすめ
    4【専門】019.5-S

    ★ブックリストのコメント
    赤ちゃん絵本を「つなぐものとしての絵本」と命名し、絵本を読むことがどのような効果をもたらすのか、事例と、その家族へのインタビューを収めたもの。

  • 親:読み手、子:聞き手ではなく一緒に読んでいくもの、という考え方にとても納得しました。絵本探しにも参考になる本です。

  • お話も絵(形)も、もちろん字も、教えるのではなく遊ぶ。
    音・声・色・動作を楽しむための絵本の使用法。

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著者プロフィール

鳴門教育大学名誉教授。1940年生まれ。同志社大学文学部(心理学)卒業後、立命館大学大学院文学研究科(心理学)修士課程修了、1983年より米国ジョージア大学家政学部准講師、1984年度より鳴門教育大学学校教育学部(幼児教育)助教授・教授(2006年退職)。2006年より北京師範大学教育学院(珠海分校)教授。日本保育学会常任理事、絵本学会会長、日本乳幼児教育学会副会長など。日本学術会議連携会員、NPOブックスタート理事など。著書に『絵本の心理学』『絵本は赤ちゃんから』 など多数。博士(教育学)。

「2022年 『遊誘財・子ども・保育者:鳴門教育大学附属幼稚園の環境をめぐる保育実践の軌跡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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