自分の中の「どうせ」「でも」「だって」に負けない33の方法

著者 :
  • 実務教育出版
3.00
  • (1)
  • (2)
  • (1)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 54
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788912960

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 1章01「喜ばせたい人のことを考えよう」という文章と,「スカウトしてくれた部長のため」というイラストを見て、私はこの本をそっと閉じた。

  • 読了した本の付箋部分を抜粋します


    ・喜ばせたい人がいるかいないかは、やり抜く力に影響します(p20)

    ・「こんなふうになれたらいいな」という漠然とした願望も、実現した状態を鮮明にイメージし続けることで
     そのための行動が続くようになります(p24)

    ・自分の立場だけから物事を見ない。
     視座を高くしてみることを心がける(p38)

    ・役割意識が使命感を生み出します(p43)

    ・否定形の言葉はマイナス感情を生み出してマイナス思考にさせますが、肯定形の言葉はプラス感情を生み出して
     プラス思考にさせます。物事を成功させるためには、プラス思考が前提なので、言葉の使い方も気をつけましょう(p52)

    ・うまくいってるから明るいわけではなく、明るくしているからうまくいくのです(p62)

    ・脳が不快な反応を示したときにガッツポーズなどのポジティブな動作をしたり、「できる」「まだまだこれからだ」
     「チャンスがきた」とプラスの言葉を使ったりして、すぐに気持ちを切り替えます(p67)

    ・やるべきことがあったら即座に手をつけること(p103)

    ・粘りが夢や目標を実現させる(p118)

    ・「最初にやる」ということです。誰もやらないことを自分がやる。だからオンリーワンになれるのです(p123)

    ・まずは「やる」と決めること(p130)

    ・最初は「0」でも、やり続けることで「1」が足されていくわけです。しかも、単なる「1」ではありません。
     自分が「1」になり「2」になっていくことで、付き合う人、活躍の場が変わり、相乗効果で掛け算の結果がより
     大きくなります(p148)

    ・迷ったら、ワクワクする方を選ぶ。より成長できる方を選ぶ(p162)

    ・「否定的な思いを持った努力」ではなく、「肯定的な思いを持った努力」が大事なのです(p167)

  • 話が通じない相手
    →「新種の珍獣発見‼」という考え方をしてみるというのはいいなと思った。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

◎メンタルコーチ◎富山県高岡市出身。石川県金沢市にオフィスを構え、全国で活動している。子供からビジネスマン、アスリートまで2万人以上指導、セミナーは年間100以上。◎メンタルコーチを務める高木菜那選手が平昌五輪女子スピードスケートで日本女子史上初めて同一大会で2つの金メダルを獲得、女子テニス日比野菜緒選手がジャパンオープンで史上初シングルス・ダブルス優勝、星稜高校野球部を復活させ 24 年ぶりの甲子園決勝へ導くなど、その実績は数えきれない。

「2023年 『こどものやり抜く力と自己肯定感を一気に高める 超メンタルコーチングBOOK』 で使われていた紹介文から引用しています。」

飯山晄朗の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×