- Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789502177
作品紹介・あらすじ
調味料の使い方やメニューの選び方、食べ方を変えるなど、ちょっとのくふうでできる減塩のコツを紹介します。 おにぎりの具の梅干を小さいものにする、パスタに粉チーズをかけない、豚肉の角煮は肉の切り方を大きくするなど、これならできる!と思える減塩のコツが満載です。
感想・レビュー・書評
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「1mlの計量スプーン」を入手するのは以外と難しい。
この本で紹介されている女子栄養大学の計量グッズの入手も意外と難しい(直接申し込めば確実だけど)。
2015年発行の本。
最新の食品成分分析表(八訂)に従った内容がいいのなら、2022年発行の「塩分早わかり 第5版」の方にするほうがいいかも。以前の分析表と八訂で塩分に関してどのくらい差が出ているのかは知らない。
病院で高血圧と腎機能が弱め(eGFRの数値が年齢平均より低い)事を指摘されて、まずは高血圧改善のために減塩をすすめられたので、近所の書店で購入。
「塩分早わかり(水色)」見比べてこちら(緑色)の方が好みだったので購入(発行年は確認しなかった)。
醤油やつけだれ、ソースやケチャップなどのつけかたによってどれだけ口に入る量が変わってくるかの実験や、調理に使った調味料等のどのくらいが実際に口に入っているか、乾物や塩蔵品の塩分がどのくらい口に入っているか等の実験結果があって面白い。
お気に入りの調味料があったり、厳密に塩分量を計算しなければいけないなら、実際に自分が使っている調味料の成分表から計算した数値を付箋紙などで貼り付けておいた方が便利に使える。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
減塩のコツが載っています。
日々勉強です。 -
何にどのくらい塩分が含まれているかや減塩のコツが分かりためになった。