チョコチップ・クッキ-は見ていた (ヴィレッジブックス F フ 2-1)
- ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (2003年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (435ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789719902
感想・レビュー・書評
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ハンナの素敵なお店「クッキー・ジャー」。近所にあるといいのになぁ。私はこのシリーズ、ミステリの部分よりも、ハンナの人柄、家族や友達との絆の温かさ、レイク・エデン市の魅力などに惹かれて読み続けています。
あと、レシピがたっぷり載っています。
チョコチップとコーンフレークのクッキー、本当に美味しいですよ! -
お菓子探偵ハンナシリーズ。
途中、ノーマンとマイクを振り回すだけ振り回して選ばず放置…みたいのが何巻も続いてミステリーよりハーレークインみたくなってたので10数巻目くらいから積読。
登場人物みんながそれぞれいい感じなのに中だるみ感がすごかったのが残念。
でも最初はすごく面白かったので★4。 -
主人公には共感できず、ストーリーも突っ込みどころ満載で読み通すのが苦痛だった。コージー嫌いじゃないつもりだけど、このシリーズは自分向きじゃないかな。
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アメリカの小さな町で起こった殺人事件を、その町のクッキー専門店の店主が解決、というストーリー。
ミステリーとしては超ゆるいので、物足りないと思う人も少なくないだろうと思う。一方で、全体的に常にアットホームで美味しそうで、なんとも和む、お腹が空く… -
読んでいると、チョコチップクッキーが食べたくなってきます!
最初は表紙が可愛いかったので買ってみたしたが、推理小説としても充分に楽しめます。
ハードな小説の後に、たまには安心して読める本を読みたい!という方にオススメです(*^O^*) -
レシピをぜひ真似したい!!!!
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〈ハンナ・スウェンセン〉シリーズ1作目。
出てくるクッキーがどれも美味しそう。
食べてみたいけど、あの分量を作るのはちょっと大変。
ハンナの聞き込みの様子が面白い。
でも、ビルはハンナに任せ過ぎじゃない?
報告する時、どうやって隠せたんだろう。
登場人物たちも面白くて好き。
特に、ハンナの愛猫のモシェとアシスタントのリサ。
名前しか出てこないミシェルも気になるなぁ。
結局、あの写真にはなんの意味もなかったの? -
中学生〜高校生の時にジャケ買い。こう見えて、本格ミステリー。お菓子のレシピがついているけれど分量がとってもアメリカン。