少年時代 (上) (ヴィレッジブックス F マ 8-1)

著者 : ロバート・マキャモン 二宮磬

• ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (2005年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

12歳、なにもかもがきらめいて見えていたあのころ…アメリカ南部の田舎町で暮らす空想好きの少年コーリーはある朝、父とともに不可思議な殺人事件を目撃してしまう。そこからコーリーの冒険に満ちた一年間が始まった!底なしの湖に車と共に沈んだ無惨な死体は誰なのか?悪夢にうなされる父はしだいにやつれてゆき、コーリーは現場に残された緑の羽根を手がかりに、謎解きをはじめる。その過程で友や愛犬と体験する忘れ得ぬ体験の数々-誰もが子どものころに持っていながらも、大人になって忘れてしまった魔法を信じる心をよみがえらせ、世界中の読書好きを夢中にさせた珠玉の名作。

感想・レビュー・書評

[Στέφανοςさんの感想 · 2019年2月1日]

原書名：BOY'S LIFE(McCammon,Robert

[くんなさんの感想 · 2018年10月4日]

どこかで読んだような。

[schazzieさんの感想 · 2018年9月10日]

再読３回目。

[わたしさんの感想 · 2010年2月19日]

最近になってまた読み返した。これを青少年への推薦書棚へ置く近所の図書館員さんのセンスに惚れた！

[MUsec2008さんの感想 · 2008年3月16日]

未読

[とろ子さんの感想 · 2007年11月8日]

ちょっと不思議な少年時代。なくなるものもあるけど、なくならないものだって沢山あるはず。<上下巻>

[オルさんの感想 · 2007年11月8日]

生意気盛りの少年の眼には、ありふれた世界も胸が躍るような魔法と奇跡に満ちているのかもしれない。一筋縄じゃいかないあの”町”の人々を片っ端から抱きしめたい！心地いいショックと笑いと涙をありがとう！ユーモラスで不思議な日々と殺人事件が少々。

[杏子さんの感想 · 2005年11月15日]

少年の日々への郷愁の念があふれでてきます。感動の大作！