MATLABによる組み込みプログラミング入門: SimulinkとReal-Time Workshopを使った (計測・制御シリーズ)

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  • CQ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789837170

作品紹介・あらすじ

モデル・ベースド・デザインの主たる目的は、開発過程を一貫した手法によって統一し、生産性を高めるというところにあります。MATLABとそのプロダクト・ファミリは、モデル・ベースド・デザインを実現する一つの手段を提供しています。本書では、MATLAB、Simulink、Real‐Time Workshopを使って、ブロック線図でモデルを組み立て、シミュレーションを実行し、Cプログラムを生成するまでの過程をとおし、MATLABとSimulinkの利用方法の基礎を学びます。

感想・レビュー・書評

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  • 計測制御では、モデルを使ってソフトウェアを生成することが流行っている。
    制御構造が分かりやすくないと、プログラマが保守しやすいプログラムにならないからである。
    自動生成機能も、だんだん丁寧になってきているので、実用化の段階だといえるだろう。
    個人で買える値段でないところだけが悲しい。

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