- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784790251965
感想・レビュー・書評
-
はなかっぱを彷彿とさせる可愛い絵と思ったら、はなかっぱの作者さんの作品だった。
過保護な親から自立していくストーリー。
親の気持ちも子供の気持ちも伝わってくる。
個人的には好き。
テンポもよく子どもも飽きない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
親が子どもを大事に思う気持ちと子どもが自由に生きたいと言う気持ちがとてもよくあらわれている。殻は破るためにあるんだね。
-
4歳5ヶ月
-
『たまごにいちゃん』『たまごねえちゃん』と違うアプローチの、親が読んでドキッとするかもしれない内容です。
できないと決めつけて守りすぎてしまう子育てで、子どもの成長を奪ってはいけませんね。 -
4月、1年生に。
絵も大きくはっきりで、読み聞かせしやすい!
でも、読んでていつも思うのは「これって子どもたちに向けてじゃなくて、、親(自分)に向けてのお話だよねぇ…」
いつでも子どもの力を信じる親でありたいと思う! -
3歳2ヶ月
たまごにいちゃんシリーズにハマっています。
面白い?と聞くとまあまあと本人は言っていました。 -
金のたまごはじぶんもすきになった!
-
きんのたまごにいちゃん、シンプルな内容だけど、過保護な育て方に対して子供の感じ方とか深い内容になってます。考えさせられる一冊です。
-
今までのシリーズは子供が共感する感じのが多かった気がするけど、このお話は少し過保護気味に育ててしまっている親に向けてのお話なのかな、と。5歳6ヶ月男子に読みました。どんなことを考えながら聞いてくれたのか気になるな(^^)
-
3-1 2012/05/02