スノーベアとであったひ

著者 : サイード はたさわゆうこ

• 鈴木出版 (2014年11月10日発売)

作品紹介・あらすじ

ゆきいちごをつみに森に出かけたマリーが出会ったのは、不思議な力を持つスノーベア。マリーと仲良くなったスノーベアはマリーの願いごとを３つ聞いてくれます。一つは、ゆきいちごを摘むこと、二つ目は空を飛ぶこと、そして三つ目は、暗いところが怖くないようになること…。

感想・レビュー・書評

[猫武炸成さんの感想 · 2016年2月18日]

2016年2月18日

＜Schneebaren lugen nie＞
　　
装丁/中嶋香織

[arukudesuさんの感想 · 2015年1月11日]

いちごが食べたくなりました。

[チルチルとミチルさんの感想 · 2015年1月11日]

かわいマリーと冷蔵庫から出て来たクマとのお話。

著者プロフィール

サイード（SAID）／　イラン生まれ。1965年、17歳でミュンヘンに留学して政治学を学ぶ。1979年に一時帰国するも、再びドイツへ亡命。第二の母国語であるドイツ語で、叙情詩や散文を執筆。ドイツペンクラブの会長を務めた経歴があり、ドイツの優れた外国人作家に贈られるアーデルベルト・フォン・シャミッソー賞ほか、受賞多数。

「2014年 『スノーベアとであったひ』 で使われていた紹介文から引用しています。」