ぼくのどうぶつえん (チューリップえほんシリーズ)

著者 :
  • 鈴木出版
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本棚登録 : 191
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790253525

作品紹介・あらすじ

ぼくの町の動物園はチャーミングな動物がいっぱい。キリンさんはヘリコプターになってくれるし、ペンギンさんはスケボーにのって、ペンギンじまをひとっとび。ぞうさんがバケツの水を鼻から飲んで噴き出すと…。

感想・レビュー・書評

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  • 好きそうかなと思ったのだが、そこまではまらず。残念。

  • 図書館本。ねじめ正一さんの絵本。動物がそれぞれのキャラクターを面白おかしく見せてくれます。

  • 動物園に何度か行ったタイミングで借りた。こちらもエンドレスで一緒に読んだ。

  • 3歳0ヶ月
    図書館貸出

    想像の世界の動物園。
    ○○になってくれるとあるけど、動物園は動物がいるだけで素晴らしいけどなぁ。

  • ぼくの町の動物園には、おもしろい動物がいっぱいいる。たてがみを立てて大きなひまわりになってくれるライオン。スケボーに乗るペンギン。胸をたたいて果物を吐き出してくれるゴリラ。首を回してヘリコプターになってくれるキリン。サッカーをするダチョウ。逆立ちしてスカイツリーになってくれるワニ。おちょぼ口をしてくれるカバ。マジックリングになってくれるヘビ。ゾウは水をまいて虹を作ってくれる。
    ※こんな動物園なら、通いたい。動物の特性を生かしていて、おもしろい。

  • K
    3歳11か月

  • こんな動物園があったらいいね。

  • 図書館にて

    どうぶつ好きな娘には、意外にもささったようで…
    もいっかい!が続きました

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著者プロフィール

ねじめ正一
1948年東京都生まれ。詩人、作家。 
詩集『ふ』(櫓人出版会)でH氏賞、『高円寺純情商店街』(新潮社)で直木賞、『荒地の恋』(文藝春秋)で中央公論文芸賞、『商人』(集英社)で舟橋聖一文学賞、『まいごのことり』(佼成出版社)でひろすけ童話賞、『ひゃくえんだま』(鈴木出版)でけんぶち絵本の里大賞びばからす賞を受賞。
主な児童作品に『ぞうさんうんちしょうてんがい』(くもん出版)、『ずんずんばたばたおるすばん』(福音館書店)、『みどりバアバ』(童心社)など多数ある。

「2022年 『たんていベイビー きえたヤギのおばあさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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