ごんぎつね (名作児童文学紙芝居)

著者 : 新美南吉 諸橋精光

• 鈴木出版 (2005年1月15日発売)

感想・レビュー・書評

[TONAMINさんの感想 · 2022年11月14日]

新美南吉のお話と諸橋精光さんの絵が素晴らしく、大人向けのお話会にオススメ。子どもや外国人には演じる前に、いくつか説明をしてからやるとよいと思うがストーリーとしては十分にわかると思う。栗や松茸、彼岸花が印象的に描かれているので、演じるのは秋がベスト。

[こころのさんぽさんの感想 · 2021年6月5日]

2020.12.18 5-3
紙芝居

[吉備国際大学附属図書館さんの感想 · 2015年10月30日]

請求記号：376.15/Ni　図書ID：2080442

著者プロフィール

1913年、愛知県知多郡半田町（現・半田市）に生まれる。中学時代から童話を書き始め、『赤い鳥』『チチノキ』などに投稿。東京外国語学校在学中に病を得、20代後半の5年間は安城高等女学校（現・県立安城高等学校）で教師をしながら創作活動を続けた。1943年、29歳の生涯を終える。代表作に「ごんぎつね」「おじいさんのランプ」「手袋を買いに」「でんでんむしの悲しみ」を始めとして、多くの童話・小説・詩などの作品を残す。

「2019年 『子どものすきな神さま』 で使われていた紹介文から引用しています。」