本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784790711469
作品紹介・あらすじ
長寿社会では、仕事から解放された後の余暇は一〇万時間とも一五万時間とも言われる。この長い時間をいかに過ごすか-高齢者問題の現状を踏まえながら、豊かな余暇の創造を提案する。
感想・レビュー・書評
-
卒論の文献探してたときにみつけて読み込んだ。
自分たちはいかにして余生を過ごしていくのか、定年退職して残りの人生何して生きるか考えた時何もないかも!と焦ってしまったけどちょっと落ち着きましたまだ余地はあるぞ、考えていこう、、
仕事に生きてた人は仕事がなくなるとすっからかんになってしまうしそれは味のない人間になるんだって。お仕事頑張ったのに皮肉な話よね、でも本当に趣味とか老後を考えると仕事と趣味どっちも持ってた方が深み・幅のある人間になれたり自己啓発とか自己実現に少しずつ近づいていけたりするのかも。!しれない
じゃあ仕事しつつも自分を啓発できるような何かしらを探しながら生きていかなくちゃいけないんだ!と気づいた。何が好きか、余暇活動として自分は何に心身やお金を投資していけるかを考えていかなくちゃいけないし、それに向けてある程度の環境や人間関係を構築していかなくちゃいけない
そこで自治体とかその他の施設が高齢者を支える制度等もあればいいよねえと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示