テレビニュースの社会学: マルチモダリティ分析の実践

著者 : 藤田真文 清水瑞久 岡井崇之 高橋徹 烏谷昌幸 田中東子 小林直毅

制作 : 伊藤守 

• 世界思想社教学社 (2006年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

テロップ、画像、音声、音響、キャスターをとらえるカメラ・アングルなど、多様なモードから作られたテレビのニュース番組。そのメディアとしての特質を見直し、ディスコース分析による新たなニュース研究の枠組みと方法を提示する。

感想・レビュー・書評

[anarchistkonさんの感想 · 2021年5月24日]

15年前の本だが、自分のしたい研究の方向性と重なる本。海外の先行研究など大変参考になった。

[摂南大学図書館寝屋川本館さんの感想 · 2013年12月2日]

資料ＩＤ：21302489
請求記号：699.8||i

著者プロフィール

2016年８月現在法政大学社会学部メディア社会学科教授

「2016年 『メディアの卒論［第２版］』 で使われていた紹介文から引用しています。」