日本の笑いと世界のユーモア: 異文化コミュニケーションの観点から

著者 :
  • 世界思想社教学社
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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790712169

作品紹介・あらすじ

日本人はなぜジョークが苦手なのか?ユーモアをビジネスに活かすには?落語とコメディはどう違うの?世界でいちばん面白いジョークとは?社会言語学者にして英語落語家でもある著書がお答えします。

感想・レビュー・書評

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  • 日本人はなぜジョークが苦手なのか? ユーモアをビジネスに活かすには? 落語とコメディはどう違うの? 世界でいちばん面白いジョークとは? 社会言語学者にして英語落語家でもある著者がお答えします。【「TRC MARC」の商品解説】

    関西外大図書館OPACのURLはこちら↓
    https://opac1.kansaigaidai.ac.jp/iwjs0015opc/BB40064604

  • ユーモアは攻撃心を緩和する。
    人間は笑いと同時に攻撃することはできない。

    確かにそうだと思いました。
    他の生物にはない「笑う」という行為で、
    本当の平和が実現できるのではないかと思いました。
    まずは自分からだと思うので、ユーモア、笑いの力を身につけて、
    じゃんじゃん人を笑わせたいと思いました!

  • さらっとよみました

  • 「全てのジョークには目的がある。」

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著者プロフィール

おおしま・きみえ
東京生まれ。コロラド州立大学ボルダー校卒業。
国際基督教大学大学院教育学(社会言語学)博士。
専門分野は社会言語学、異文化コミュニケーション、
ユーモア学。現在は神奈川大学外国語学部教授。
英語落語プロデューサー・パフォーマー。
著書:
『世界を笑わそ!―RAKUGO IN ENGLISH』,
『英語で小噺!』(研究社)。
『日本の笑いと世界のユーモア―
異文化コミュニケーションの視点から』(世界思想社)。

「2016年 『林家三平のみんなが元気になる英語落語入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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