生きて働く身体作用を人間の可能性として考察する。生成の社会学=社会学的知識を基盤とする人間学を拓く。
1947年岡山県生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。現在、龍谷大学社会学部教授。文化社会学、教育社会学、コミュニケーション論専攻。 著書:『子どもの嘘と秘密』(筑摩書房) 編書:『スポーツの社会学』(世界思想社)、『人間学命題集』(共編著、新曜社)、『スポーツ文化を学ぶ人のために』(共編著、世界思想社) 訳書:『サッカー狂の社会学』(共訳、世界思想社) 「2001年 『子どもと悪の人間学』 で使われていた紹介文から引用しています。」