世界システムという考え方―批判的入門― (世界思想ゼミナール)

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  • 世界思想社
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  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790715726

作品紹介・あらすじ

ウォーラスティンの『近代世界システム』第1巻刊行以来、40年にわたり社会科学全般に影響を与え続けてきた世界システム分析。壮大なパラダイムを社会学的視点からコンパクトに概説する。

感想・レビュー・書評

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  • 学校のテキストとして使用。
    ウォーラスティンが提唱した世界システム論について解説。

    グローバル化、世界の労働の階層化などが世界システムという枠組みの中でわかりやすく解説されている。

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著者プロフィール

駒澤大学教授

「2015年 『「働くこと」を社会学する 産業・労働社会学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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