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- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791110483
作品紹介・あらすじ
経験豊富な臨床家が、有効な短時間診療のエッセンスを紹介する『10分間シリーズ』。第3弾は成人発達障害の診療と支援を取り上げ、18名の専門家が臨床経験から導き出した様々な工夫を教えてくれる。日常診療で患者さんにどのような態度で接し、何に着目し、どのように支援していけばよいのか。信頼関係の築き方や生活上の困り事をあぶり出す問診法、診断名の告知の仕方などを詳述。成人発達障害の診断と支援の勘どころがよくわかる一冊。
感想・レビュー・書評
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良い本で、専門医にとっても参考になります
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近年、臨床現場で増加している発達障害、主にASDの方への日常的な外来診療について、現場で第一人者として活躍されている著者が書かれた著書。ASDと一言言っても、それぞれのバリエーションがあり、個別性が必要な部分があり、診断の意味も考えながら進めていく必要性を感じた。個別性もあるので、難しいかもしれないが、このような工夫をしているといった事例(架空でも)を提示しながら説明していただけるとより日常臨床にすぐに活かせるかと思った。
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10月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
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