図解金融入門 基本と常識

著者 : 伊藤亮太

• 西東社 (2011年12月10日発売)

感想・レビュー・書評

[sansuke1108さんの感想 · 2013年12月10日]

入門ってだけあって入門編。中級程度本を今度は読んでみよう

[winophyさんの感想 · 2013年8月12日]

金融に興味はあるけど，まったく接点がなかった，という人向け．
多少なりとも接点のある人にとっては常識のことかもしれない．
株や何かをやるための知識ではなく，
中学・高校の教科書用の参考書といったイメージ．
むしろ中学生が読むと公民の授業がより理解できるようになるかも．

著者プロフィール

岐阜県大垣市出身。慶應義塾大学大学院商学研究科経営学・会計学専攻修了。在学中にCFPⓇを取得する。その後、証券会社にて営業、経営企画、社長秘書、投資銀行業務に携わる。2007年11月にスキラージャパン株式会社を設立。現在、富裕層個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランの提案・策定・サポート等を行う傍ら、資産運用に関連するセミナー講師や講演を多数行う。著書に『図解即戦力 金融業界のしくみとビジネスがこれ１冊でしっかりわかる教科書』（技術評論社）、『ゼロからはじめる！お金のしくみ見るだけノート』（宝島社）、『あなたの街でも砂金が採れる!?〜令和時代の砂金採り入門〜』（Amazonオンデマンド）など多数。

「2020年 『徹底研究 ドクターマーケット開拓術』 で使われていた紹介文から引用しています。」