- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791624164
感想・レビュー・書評
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簡潔に、わかりやすい言葉選びで説明されていて理解しやすかった。ちゃんと満遍なく「言語化されている」と思った。
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用語が多い分一回で理解するのが難しいので辞書代わりに使うのが良さそう
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計算式が多く、進まなかった。
経営指標の目安は為になる、
実践ドリルだけで良かったかな。 -
標準的な内容を網羅し、疑問形式で実務的な考え方も押さえた良本。強いて言うなら主要部分と枝葉末節が同じ強調度で書かれているので全くの初学者には敷居が高い。自分に関係するところだけ拾い読みできる人向け。
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損益計算書を構成する主な要素は「収益」「費用」「利益」の3つ。
最終的な利益だけでなく、その計算過程や内訳を示すことによって、より有益な情報となる。
貸借対照表は調達してきたお金の分だけ、何らかのことにお金を使うことをあらわしている。
また、キャッシュフロー計算書は、どのような理由でお金が入ってきて、どのような理由でお金が出ていったのかをあらわした表のこと。
各々の項目について、具体事例を交えて説明している基本書。 -
すごく分かりやすかった。
会社で与信管理するときに数字を出す項目が意味するものが分かって良かった。
Kindle Unlimited -
全てが書いてあるので辞書的に使うと良い
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201022*読了
財務諸表から企業分析がしたくて、何冊かの本を読み、やっと分かりやすい本に巡り会えました。読んだうちのほとんどが、決算の読み方として決算説明会の資料から読み解く方法が解説されてあり、自分の望んでいる方法とは違ってがっかりしていたので、ついにこの本で知識が得られて満足。
2015年頃の決算なので、企業の財務諸表を用いた分析は今とは違う状況を表していますが、決算の見方を知る上では問題なし。M&A部門で分析する、とかではなく、投資で活用するレベルであれば、この本に書かれている指標を使えばいいと思います。
オールカラーで見やすかったのも良好点です。 -
簿記2級の勉強でわからないところがあれば、ペラペラ引いていました。とても分かりやすいです。
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PL、BS、CFの仕組みをわかりやすく解説してくれているので理解することが出来ました。
業績や財産、お金の動きを様々な面から数値化することにより、その会社を深く理解できますし、決算書がこんなにも役に立つものだと今まで知らなかった自分が恥ずかしいです
(笑)