- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791624966
作品紹介・あらすじ
受験、英検、TOEIC…勉強してきたのに、それでも英語が話せないあなたへ。中学レベルの単語で必ず英語が話せる学習方法を大公開。人気のブログがついに書籍化。
感想・レビュー・書評
-
これは目からウロコ!とりあえずi’m gonna〜とwannaが使えたらかなり言いたいこと言えるじゃないか、と気づいた。フランス人の友達にも「英語話せるようになりたいならFRENDS見ろ」って何人にも言われてた。。自分のレベルと、自分が今やるべきステップが見えたのはかなりありがたい。今まで読んだ英語系の本で一番わかりやすいしシンプルだった。
話せるようになって説得力ついたら、周りにも勧めていきたい本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
平易な単語を用いた平易な文章をどれだけ実践的にインプット・アウトプットができるかが勝負のよう。この本を読んでから、1秒英作や1秒Q&A、ジブリ作品の多読をどれだけ実践できるか。英語学習の考え方や手法にはかなり共感したので、勉強するモチベーションは少し上がっている。
-
あっちゃんの動画から
自分はある程度英語力があると思っていたが、
思っているより英語力がないことを痛感させられ、
もう一度基礎から勉強し直そうと考えるいいきっかけになった。
動画を見たときは、シャドウイングがすることが1番と言っていたが、本を読んでみると
1番いいやり方はその人のレベルによって違うというものだった。
分かっていたことだが、動画に出来る範囲は決まっているし、あくまであっちゃんの主観で作られる動画なので、
いい動画だと思ったものこそちゃんと読むことが大事だと改めて理解することができた。
-
【きっかけ】海外に専業主婦で1年住んでみて、読めるのに、まだ聞き取れない&話せない。どうにかしたくて手に取った。
【気づき】ネイティブは、こちらが素人でもスピーキングは剛速球で、こちらが片言でも何を言いたいか理解してくれるのはその通りだと思った。つまり、私がまず目指すべきゴールは、ネイティブスピードに耳を慣れさせて、瞬間的に一言返せるようになること。
【実践】『リスニングはネイティブの速度で字幕を追う』『スピーキングは瞬間英作文をつぶやく』を取り入れたい。 -
スピーキング入門者にとって、学習の指針になると思います。
特に付録の1秒英作文が嬉しいですが、
欲を言えば英語音声が欲しかったです。
また、シャドウイングでは、BBC Lerning English というアプリもおすすめです。
日本語字幕こそないものの、会話表現や時事問題についての5分前後の動画が多く、英語字幕やスクリプトもあるので、シャドウイングに丁度いいと思います。 -
大まかな内容としては、実生活で使われる単語は少ないから単語力強化は不要、海外ドラマを通してimmersion learningしながら瞬間英作文でインプットとアウトプットをしよう、そんな内容。
ツッコミどころが多くて嫌になるが、特に気になった点としてゴールの設定がされていないこと。この方法を実践したとして読者はどの程度英語が使えるようになるのかはっきりしない。
また使われる単語数が少ないという点についても、大量にあるイディオムが無視されており、「知ってる単語しかないのに意味が理解できない」というドラマ学習あるあるを無視している。
そもそもこの手の手抜き推奨系学習法には限界がある。こんなのを間に受けてしまう人がいないことを願う。 -
英会話ができるようになりたくて読んだ。内容としてはすでに知っていることが多い。
-
記録。
-
タイトルはちょっと極端だが中身は至極真っ当。これから海外ドラマ色々見てみようと思う。
-
スピーキングとリスニングおいて、
習得方法がステップ毎に詳しく書かれてあり、
実践的な本だと感じた。
印象的なフレーズは、
・英語を話せるようになるには少しのスピーキング力と、ネイティブ並みのリスニング力
・ドラマ学習の際は、完璧にして進めなくて良い。ゆるーくやる。なぜなら続けることが大事だから。
英語力を向上したいとは前から思っていたが、何しろ続かない。だが、海外ドラマを見ながら学習することは楽しそうだと感じた。
もう一度ステップ1から読み直したい。