ユリイカ 2020年5月号 特集=韓国映画の最前線 ―イ・チャンドン、ポン・ジュノからキム・ボラまで―

  • 青土社
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  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791703852

感想・レビュー・書評

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  • 韓国にも中二病的な概念あるんだな
    キム・ボラ監督は『子猫をお願い』も大好きですごく影響を受けたとのこと
    ウニ一家が住むのは江南にあるテチ洞
    ポン・ジュノが荒川良々をイマジネーション刺激してくれる面白い役者さんって言ってるのなんか納得感ある
    金一家が洋酒を混ぜて飲んでる時にダへとギウの結婚の話題になるの、家と家が混ざる=結婚と掛かってんのかな

  • ポン・ジュノ監督「パラサイト」を到達点に高い質と注目度を集める韓国映画。近年の韓国映画を代表する監督、作品、俳優からその社会背景や特徴を網羅している。到底、日本映画は太刀打ちならない現実が見えてくる。

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著者プロフィール

1969年生まれ。映画監督。2019年『パラサイト 半地下の家族』がカンヌ国際映画祭でパルム・ドール、アカデミー賞で作品賞を含む4部門受賞。監督作品に『ほえる犬は噛まない』『母なる証明』ほか。

「2021年 『ポン・ジュノ映画術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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