ユリイカ 2023年7月臨時増刊号 総特集◎大江健三郎　―1935-2023―

著者 : 工藤庸子 尾崎真理子 市川沙央

• 青土社 (2023年6月28日発売)

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2023年7月26日]

両巨匠の間、存在した友情　ミラン・クンデラと大江健三郎の深いまなざし　寄稿・西永良成：朝日新聞デジタル(有料記事2023年7月23日)
https://www.asahi.com/articles/DA3S15697059.html

大江健三郎を特集『ユリイカ』増刊号　日本を代表する小説家の功績を振り返る - KAI-YOU.net
https://kai-you.net/article/87004

なぜ大江健三郎さんが選ばれたの？｜ノーベル賞2022 NHK(2022年9月27日)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/nobelprize/2022/literature/article_10.html

青土社 ||ユリイカ：ユリイカ2023年7月臨時増刊号　総特集＝大江健三郎
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3823

著者プロフィール

フランス文学、ヨーロッパ地域文化研究。東京大学名誉教授。著書に、『ヨーロッパ文明批判序説──植民地・共和国・オリエンタリズム』『近代ヨーロッパ宗教文化論──姦通小説・ナポレオン法典・政教分離』『評伝 スタール夫人と近代ヨーロッパ──フランス革命とナポレオン独裁を生きぬいた自由主義の母』（いずれも東京大学出版会）、『政治に口出しする女はお嫌いですか？──スタール夫人の言論vs.ナポレオンの独裁』（勁草書房）。訳書に、『いま読むペロー「昔話」』訳・解説（羽鳥書店）、コレット『シェリ』（岩波文庫）。編著に『論集 蓮實重彥』（羽鳥書店）、共著に『〈淫靡さ〉について』（蓮實重彥、羽鳥書店）。他、多数。

「2019年 『女たちの声』 で使われていた紹介文から引用しています。」