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- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791752980
作品紹介・あらすじ
孔子が創始した儒教は、中国史の変遷に翻弄され、ある時は王朝の統治理念となり、ある時は迫害の憂き目に遇いつつ、風雪に耐えて、いまなおアジア圏の文化の基盤をなしている。『論語』からの儒学の発展をたどり、中国人や日本人の生活に根づく儒教の全体像を一望する。
感想・レビュー・書評
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原題:Confucianism (1993)
著者:Thomas Hoobler
著者:Dorothy Hoobler
訳者:鈴木 博
【書誌情報】
定価 本体2136+税
発売日 1994年3月
ISBN 4-7917-5298-8
孔子が創始した儒教は、中国史の変遷に翻弄され、ある時は王朝の統治理念となり、ある時は迫害の憂き目に遇いつつ、いまなおアジア圏の文化的基盤のひとつとなっている。『論語』からの儒学の発展をたどり、中国人や日本人の生活に根づく儒教の全体像を一望する。
<http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=450>
【簡易目次】
目次 [001ー004]
序文 [007]
地図 [008ー009]
1 現代の儒教的世界 011
2 孔子とその時代 025
3 儒教の発展 049
4 拡大する儒教の影響 077
5 儒教の経典 099
6 祭祀と礼儀作法 127
7 儒教に対する批判 149
8 20世紀の儒教 167
訳者あとがき(一九九四年一月 鈴木 博) [181ー182]
用語解説 [viーvii]
索引 [iーv]詳細をみるコメント0件をすべて表示
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