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- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791759309
作品紹介・あらすじ
テクノ/音響派/ノイズ/フリー・インプロヴィゼーション…最先端の"音楽/音響"の核心に生まれつつある、驚くべきシステム的思考をクリアに析出する、注目の気鋭批評家の最新成果。
感想・レビュー・書評
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「テクノイズ」という造語を冠した割に、内容は実験音楽〜即興〜音響〜インダストリアルが主体で、テクノ側からの視点に欠けているように感じた。
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佐々木さんの踏み込みの浅い感じがなにやら他人事な感じがしません。かなり好きです。
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晦渋なテクノ評論。時系列的にまとめれば解り易い筈のことを、わざわざ難しくひねくり回した表現でまとめるから、さっぱり頭に入ってこない。「スティーブ・ライヒ」とか「シュトックハウゼン」といった大御所の名を知ることができる点のみ良しとすべきか。
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