ユダヤとイスラエルのあいだ―民族/国民のアポリア

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  • Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791763948

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著者プロフィール

一九七三年生まれ。東北大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。東京経済大学教員。ヘブライ大学およびハイファ大学に客員研究員として二年間在外研究。パレスチナ/イスラエル問題、社会思想史。
主な著書に、『ユダヤとイスラエルのあいだ――民族/国民のアポリア』(青土社、二〇〇八年)、『国ってなんだろう?――あなたと考えたい「私と国」の関係』(平凡社、二〇一六年)、『希望のディアスポラ――移民・難民をめぐる政治史』(春秋社、二〇二〇年)、『パレスチナ/イスラエル論』(有志舎、二〇二〇年)。共編著に、『ディアスポラから世界を読む――離散を架橋するために』(明石書店、二〇〇九年)、『ディアスポラと社会変容――アジア系・アフリカ系移住者と多文化共生の課題』(国際書院、二〇〇八年)ほか。共訳書に、サラ・ロイ『ホロコーストからガザへ――パレスチナの政治経済学』(青土社、二〇〇九年)、ジョナサン・ボヤーリン、ダニエル・ボヤーリン『ディアスポラの力――ユダヤ文化の今日性をめぐる試論』(平凡社、二〇〇八年)、イラン・パペ『パレスチナの民族浄化――イスラエル建国の暴力』(法政大学出版局、二〇一七年)、エラ・ショハット、ロバート・スタム『支配と抵抗の映像文化――西洋中心主義と他者を考える』(法政大学出版局、二〇一九年)ほか。

「2021年 『残余の声を聴く 沖縄・韓国・パレスチナ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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