虚数の話

著者 : ポール・J.ナーイン 久保儀明

• 青土社 (2008年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

数の宇宙に革命をもたらし、純粋数学から応用科学にいたるまで、あらゆる領域で力を発揮する不思議な数、〓(ルート)-1。数学における失われた環ともいえる虚数をめぐって、ついに書かれた驚異の数学史。

感想・レビュー・書評

[tantanさんの感想 · 2021年1月11日]

話といいわりに数式も多く、あまり読みやすい本ではなかった。手を動かしながら読むと良いのかと思います。

[homareiさんの感想 · 2009年12月12日]

2009年12月11日　卒論のために借りる。数学の話