ゴキブリだって愛されたい 昆虫たちの都市伝説

著者 : メイ・R・ベーレンバウム 久保儀明

• 青土社 (2010年6月23日発売)

作品紹介・あらすじ

広大な野山やコンクリート・ジャングルを自在に徘徊する虫たちの、不思議いっぱいの知られざる生態の数々。カワイイから気味悪いまで、虫の習性と姿形に投影された、現代人の情感とイメージを多角的に分析する、文化昆虫学の可能性-。

感想・レビュー・書評

[奥宮離宮さんの感想 · 2023年12月24日]

コオロギ同様、昆虫食や共生の相手として不適格な代名詞、ゴキブリ。人類が数十年かけて数多の課題を無事クリア出来たら、その時愛することができるかも。

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

サイエンス

[call4さんの感想 · 2017年11月12日]

核戦争をも生き延びると言われているゴキブリだが、意外にも他の虫より被曝に弱かった。

[norimoさんの感想 · 2015年10月21日]

ゴキブリやダニなど２０種類ほどの小さい生き物についての昆虫学者のエッセイ。
途中まで。

[学生選書@武蔵野大学図書館さんの感想 · 2010年12月2日]

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