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- Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791770908
作品紹介・あらすじ
戦後73年の今夏、ユニークな〈象徴〉天皇論が誕生する!
グローバル資本主義が猛威をふるう今日、民主主義の成熟のためにいま一度、天皇について考えよう。
「保守」の思想としてではなく、「変革」の思想として天皇が論じられてきた歴史を、
吉田松陰、伊藤博文、美濃部達吉、穂積八束、北一輝、福沢諭吉、和辻哲郎、西田幾多郎、丸山眞男、田辺元にいたるまで丹念に追ってゆく。
象徴天皇こそ天皇制の本質だった?
感想・レビュー・書評
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人間の自由・平等というのは非常に大切な原則ではあるが、現実の世の中に適当するには大変な努力を要するということだ。共産党的な安直な考え方ではうまく回らない。
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東2法経図・6F開架 313.6A/Ta84s//K
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