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- Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791773923
作品紹介・あらすじ
京マチ子、高峰秀子、若尾文子、渡哲也、萩原健一、満島ひかり、山田孝之、綾瀬はるか――。人びとは俳優たちから、いかなる「女らしさ/男らしさ」を見出したのか。
映画には、人びとの憧れとその時代の空気が色濃く刻まれている。俳優たちは身体や演技、時にはスクリーン外のペルソナを通じて観客の理想に〈かたち〉を与えてきた。ジェンダーやセクシュアリティの規範が一変した戦後から現代まで、俳優たちが担った「女らしさ/男らしさ」とはいかなるものだったのか。古典から最新作まで取り上げ、その変遷をつまびらかにする。
感想・レビュー・書評
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2021年度第2回見計らい選定図書
http://133.11.199.94/opac/opac_link/bibid/2003577735 -
2021I124 778.28/Ki
配架場所:A2 東工大の先生の本
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