委任の任意解除権 (日本大学法学部叢書 第46巻 46巻)

著者 :
  • 成文堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784792327903

作品紹介・あらすじ

民法制定から近時の債権法改正までをフォローし、任意解除権の規範的性質、適用範囲、解除できない委任、損害賠償の要否の問題を明らかにし、解除権行使のための判断枠組みを提示する。

著者プロフィール

1958年鳥取県に生まれる。1981年学習院大学法学部卒業。1988年慶応義塾大学大学院法学研究科博士課程(民事法学専攻)単位取得退学。1992年博士(法学)(慶応義塾大学)。駿河台大学法学部教授、獨協大学法科大学院教授を経て、日本大学法学部(同大学院法学研究科兼担)教授、弁護士。専攻は民法、信託法。(2011年7月現在)

「2011年 『担保権信託の法理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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