大阪遺産

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  • 清文堂出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784792414672

作品紹介・あらすじ

オーストリアの古都グラーツでの「豊臣大坂図屏風」の発見に立ち会い、小学校と連携してなにわ伝統野菜の復元に取組み、ヨーロッパの都市と大学をヒントに、大阪の大学・図書館・博物館を都市遺産として捉えることを提唱、さらに芝居町道頓堀をコンピューターグラフィックスで復元し、NHK「ブラタモリ」にも出演するなど、著者が関西大学を拠点に、大阪の文化遺産に取り組んできた10年間の交流の軌跡を綴る。

感想・レビュー・書評

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  • 大阪樟蔭女子大学図書館OPACへのリンク
    https://library.osaka-shoin.ac.jp/opac/volume/682268

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著者プロフィール

関西大学文学部教授・同大学大阪都市遺産研究センター長/1971年大阪大学文学部卒業、同大学院修士課程・同大学助手・京都橘女子大学を経て1990年関西大学に教授として着任。専門は日本史、特に江戸時代(近世)の社会史・女性史。泊園記念会会長。主な著書に『男と女の近世史』『武士の町大坂』など。

「2015年 『「大阪の学校」草創期を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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