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- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784792603144
感想・レビュー・書評
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おもしろいっちゅーかなんちゅーか。。。
山野先生は以前インタビューで頭にあるのを吐き出さないと
精神の平衡ができないからあんな漫画を描いてしまうって
おっしゃってられた。。。
上記の発言がしみじみと伝わってくる漫画が収録されている
個人的には一番まともな漫画家じゃないか?と思っている詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これもやや古い作品の多い短編集。
「のうしんぼう」とか人の何となく夜見る悪夢がそのまま描かれていてつげ義春っぽさというか当時のガロらしくてとても良いし、個人的に「太陽とダリヤ」はとても好きでちょっと特別です。巻末のあとがきと合わせて読むと奥さんに対する愛情をものすごく感じる。 -
短編集では夢の島で逢いましょうの次に好き。なにかのレビューで 『あぶなくてイヤ〜な話ばかりの初期短編集。』と紹介されてたけど、なんてピッタリな言葉だろうと思った。
『不幸な人々のささやかな幸せ』を最低の方法でためらい無くぶち壊す非道っぷりがたまらないです。
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