沖縄の危機! ―『平和』が引き起こす暴力の現場

  • 青林堂
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784792605773

感想・レビュー・書評

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  • 気持ちわりーな。本当に。
    本土復帰して、米国がいなくなったと思ったら、中核派と共産党が来たと言った沖縄の人がいた。
    オール沖縄の、主体は、二つの新聞社。
    でもその裏にあるのはシナ国の共産党だ。
    元々は、米国の分断政策があり、さらに、毛沢東以来の分断工作がある。
    復帰前から、沖縄問題は、安保問題なのだ。
    マジになんとかしてほしいよ、日本国政府。

  • 読んでおいて損はない

  • 沖縄と本土の分断で誰が得をするのか考えれば必然的に中国共産党に行き着く。返還前から中共の意思が働いていたとは知らなかった。このままでは本当に危ない。まずは政府の沖縄を守るという断固たる意思表明から始めてもらいたい。

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著者プロフィール

ロバート・D.エルドリッチ
1968年、米ニュージャージー州生まれ。90年に米国バージニア州リンチバーグ大学国際関係学部卒業後、文部省JETプログラムで来日。99年に神戸大学法学研究科博士課程後期課程修了。政治学博士号を取得。01年より大阪大学大学院国際公共政策研究科准教授。09年、在沖米海兵隊政務外交部次長に就任。15年5月同職解任。日本戦略フォーラム上席研究員やエルドリッヂ研究所代表など

「2022年 『これはもう第三次世界大戦どうする日本 - “プーチンの核”“台湾侵攻”どっちが先か -』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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