僕が神様に愛されることを厭わなくなったワケ

著者 : 保江邦夫

• 青林堂 (2020年1月22日発売)

感想・レビュー・書評

[エスメラルダさんの感想 · 2023年4月7日]

　不思議な事象の数々、奇跡的な出来事が連鎖していく様は圧巻。　" わぉ〜！“ の連続を楽しむ。　しかし、凄すぎて信じがたい・・・とも想うが、その面白さにのめり込んで行くわたし。　ワクワクが止まらない。　一気読みです。

　『死の瞬間にできる唯一のこと』と、最終章に記された『人を活かす術』を読んで、もっと謙虚にならなくてはと反省。　傲慢な自分を知る。

　

[ともともさんの感想 · 2020年2月2日]

内容的には、今までの本に書いてあることや、講演会などで聞いたいたことが80％ぐらいだったかな。
でも、ちょっと新しいことがあったりするので、読むのは止められない。
世の中、いろいろなことがあるんだな、と改めて思う。
愛の生け贄か・・・う～む。

著者プロフィール

岡山県生まれ．
　　　東北大学で天文学を，京都大学と名古屋大学で数理物理学を学ぶ．
　　　スイス・ジュネーブ大学理論物理学科講師，東芝総合研究所研究員，
　　　ノートルダム清心女子大学大学院人間複合科学専攻教授を歴任．
　　　大東流合気武術佐川幸義宗範門人
　　　著書は『数理物理学方法序説（全8巻＋別巻）』（日本評論社）
　　　『量子力学と最適制御理論』『脳と刀』『合気眞髄』『神の物理学』
　　　『神代到来』『量子医学の誕生』など多数．
　　　　　　　 公式ホームページ　　https://yasuekunio.com

「2023年 『合気五輪書（下）』 で使われていた紹介文から引用しています。」