簿記入門の入門

  • 税務研究会
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784793120114

作品紹介・あらすじ

本書は、簿記の「入門書」ではなく、『入門の入門書』です。とにかく、徹底してやさしく書かれています。特殊なことがらや、例外的な事項は、すべて無視し、実務上、これだけはどうしても必要、というポイントにしぼってあります。さらに、各章の終わりに、「練習問題」と「まとめ」を設け、勉強の「仕上げ」ができるよう配慮してあります。

感想・レビュー・書評

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  • 岡坂
    【概要】
     仕訳の切り方と、財務諸表の作り方が書いてある。あくまでも簿記のピュアな部分だけ。
    【評価】
     90点(SRAバイブル級)
     1章 試算表を作るメンバーは必読
     5章 決算を組むメンバーは必読
     その他の章 読まなくて良い
    【どんな時に読みたいか】
     会計事務所で働きたい時(クライントは読まなくて良い)
    【自由記述】
     書き方は固いけど、基本がしっかり学べて、やっぱり入門の入門シリーズは良い。
    ーーーーー↓はがけん2014/11/26↓ーーーーー
    【概要】
     簿記を初めて勉強する人向けの本
    【評価】
     79点(月次をやる人は必須)
    【共有したい内容】
    特になし
    【悪いところ】
    あくまでも簿記
    【どういう時に役に立つか】
     初めて簿記を勉強するとき、導入
    【自由記述】
    簿記を学ぶ上で押さえておきたい箇所をしっかり押さえているところがよかった。ここから始めることで途中で迷うことなく勉強を進められると思われる。

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