- Amazon.co.jp ・本 (83ページ)
- / ISBN・EAN: 9784793300820
感想・レビュー・書評
-
カラフルな写真、それぞれの月のイメージは、今後の展示の参考になると思った。しかし、自分の場合、こうした飾りつけににどれだけ時間がかかるだろう…
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
7/4入
-
展示のヒントになる。アイディアとして使える。
(でもあんまりセンス良いとは思えない…) -
再読。
紹介されている本が好みでした(*˘︶˘*).。.:*♡ -
本のディスプレイのhow to本です。
主に絵本を中心とした、本の展示のしかたや装飾の作り方などがカラーで紹介されています。
コピーして使えるテンプレートもついていて便利!教職課程や、司書課程のかたにおすすめです! -
図書館に限らず、本を書架に並べると、背表紙がズラッと並んだ威圧的な雰囲気が出来上がります。しかし利用者を呼び込むため、特に学校図書館では、堅い・暗い雰囲気を解消するために展示・掲示には工夫を凝らします。
この本は、展示のなかでも、本を展示する際のテクニックを惜しげもなく開陳したものです。展示する本の中身にあわせて、その本の性格や内容をいかに損なわず、かつ多くの子どもたちに手にとってもらうような魅力的なビジュアルをどう作るか、について本の展示に特化した本は類書がありません。
本の展示テクニックについては、書店の展示や、ディスプレイの展示・掲示テクニックの本で少しだけ紹介されているものを参考にしてきた方々が多いと思いますので、待望の本とも言えるでしょう。
図書館での年間活動にそって、12か月のイメージにあわせた本のディスプレイ例をカラーで収録しています。展示前と展示後の見映えの変化を掲載しているので実行に移しやすいでしょう。テーブル一面を使用した展示から棚の上の空きスペースの飾りつけまで収録して、実用的です。
さらにポップや展示パネル、展示にそえる小物などの作り方、おすすめの本リスト、すぐ使えるイラスト、季節のイメージも収録しています。 -
季節ごとの図書館ディスプレイ。
小学校向けかもだけど、小物とかカードとか参考にできるものは多い。
月ごとの出来事、イメージなどの一覧も。
・(6月)クリアファイルを円錐にし、画用紙で切ったしずくをつける
・毛糸で縦帯+カード
・フェルト
・