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- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794204509
感想・レビュー・書評
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いじめを受けていた子の周辺調査・マスコミ調査・報道・警察の調書内容・裁判の内容までを、ひとつひとつ明らかにし、検証し、見解を述べている。
どちらかの立場に片寄りすぎることもなく、冷静に問題の在りかを見極めている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本は、実際にあったある男の子の自殺について書かれています。
主に裁判の内容が書かれています。
いじめでの学校側の責任を問う裁判なんですが、それはいままでにほとんど例のないことなので、苦戦を強いられている幹事でした。
とても酷いいじめで、現状についてとても詳しく書かれているので、びっくりしました。
読んでみると少しショックを受けるかも。(特に大人の方は・・・?) -
いじめのため自殺してしまった男子中学生の両親の,いじめの事実を認めようとしない学校との戦い.裁判で明らかになっていく背景.重いですが,考えさせられる本です.
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