イタリアの幸せなキッチン

著者 :
  • 草思社
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本棚登録 : 36
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794206770

感想・レビュー・書評

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  • イタリアに住む人が作るイタリア料理の秘訣は実にシンプルである。イタリアには新鮮な食材が溢れているから。それを追い求めることが唯一で絶対で、難しい。挿絵のラフスケッチも鮮やかなカラーイラストすらも美味しそう。

  • リヴィエラとトスカーナの日常の食生活と、イタリアの食文化をエッセイのようなさらっとした文体でまとめたもの。

    イラストも雰囲気があり、レシピなんかも載っていて参考になるかもしれない。ただ、料理の話なのに写真ではなくイラストってのがちょっと残念。日本でも知られた食材であればイラストでもかまわないけど、ちょっと想像しにくい印象が残った。

  • もう二度と読まなくてもいい

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著者プロフィール

詩・宮本 美智子(みやもと みちこ)
1948年広島県に生まれる。鈴が峰女子短期大学卒業。幼少のころ、母が入退院をくりかえすたびに父は新しい童謡絵本を1冊私に持たせて、祖母の家にあずけた。暗い祖母の家で見た童謡絵本の美しさは心の中で生涯きえることはなく、現在の詩や童謡作りの原点になっている。1989〜2006年、木曜会に入会。年間童謡詩集「こどものうた」等に作品を発表。第一詩集に2016年「夢の中に そっと」(ジュニアポエムNo,258銀の鈴社)がある。

「2022年 『水色の風の街』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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