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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
複雑系ネットワークについてわかりやすく書かれている
特にスモールワールドに関する話が多い。
スモールワールドに関する例がたくさんのっていて数式がほとんどないので読みやすい。
出てくる例も身近なものが多いので、自分でも研究したくなる
世の中はどんどん広い複雑なネットワークになっていくが、単純で小さいネットワークの方が安定性がある、という見方もあり、正解はどうなのかわかりません。利用シーンに合わせて、ネットワークの規模を考える必要があると感じた。
(当たり前のことかもしれないが)
ネットワーク系の本には良くケビン・ベーコンの話しが載っていて、この本が発行された2005年にすでにあった話しであることが分かってびっくりだった。それと同様に「つながり 社会的ネットワークの驚くべき力」では”おなじみの”というような書き方をしている箇所が散見されたが、この本にはベースとなるような知識が入っていると感じられた。
雑誌ネイチャーの編集者が著者だけあって、話のネタは豊富かつ知的好奇心をくすぶるものだった以上に、ところどころに挟まれる著名な科学者、ポワンカレやポッパー、サイモンなどの言葉が秀逸。著者が述べるよう、ネットワーク理論はこれからの可能性をもった学問であり、応用にも期待できる。ただ学者ではないのでは自然界の法則を人間界へと適用する普遍性やネットワーク理論の体系についての説明には欠けていた。高校の時に恩師の先生に自分がすすめて、その恩師が学年にお知らせていたけれども、こんなにいい本だとは思わなかった。
どこかで聞いたことがあった「6次の隔たり」。
ひょっとして、宇宙空間もそうなの?とか思っちゃいました。
読みながら、あれこれ想像力を刺激してくれる本です。
先日お会いした川野 真寛さんのお勧めのようで、さっそくamazonで注文
読むのが楽しみ o(^o^)o
知たり顔評論したいかた向き、数式の出てこないネットワーク論読み物。当然かなり回りくどいです。
加えてじらし勿体ぶった煽りも相俟り、ワッツ・ストロガッツ・モデルやバラバシ・アルバート・モデルに辿り着くまで200頁ぐらいかかります。
バラバシ・アルバート・モデルを「スモールワールド」と言ったかと思えばベキ乗数、フラクタル、ハブネット、貴族主義とどんどん言い換え、混乱を増長。
結果書いてあることはおおかた正しいのに、何だかキナ臭い読後感が。
数式に抵抗なければ『複雑ネットワークの科学(http://booklog.jp/users/donaldmac/archives/4782851510)』のほうが読みやすいと思います。
この邦題は、ネットワーク科学を追ったこの本にとっては、違うのではないかと思うけどどうだろうか。ちゃんと読んでないで言うわけだけど。有名な本だから借りてみたけど、最初の章を読んで、この本じゃなきゃ読めないことがあるっていう感じが伝わってこなかった。もっと専門的な内容のものにいくべきなのだ。というわけで、大して読まずに返却期限が来たので返す。ブキャナンの他の本も読んでみるべきかもしれないけど、書名を見ると、どれも日本人の著作で読んだ内容じゃないかなあって感じがする、
ネットワークのスモールワールド性について分かりやすく述べられていた。全体を部分に分けず、全体の性質を知ると言う科学はこれからの課題であると思うので、ネットワーク理論は良い取っ掛かりになると思う。
6次の隔たりという言葉がある. これは,案外知らないところで身近な知り合いがいるものだという経験的にはよくあることを実証したものだ. そのことが理論的に説明されてきたのは2000年代に入ってからだ.本書は,このようなネットワーク科学の最前線をたくさんの研究をもとに紹介したものである. 今日的な問題となった新型インフルエンザもネットワーク科学が扱う範疇である. 毎日,ニュースで見るインフ... 続きを読む »
ネットワーク科学、理論についての著書。事例と調査をもとに理論をわかりやすく表現している。
まだこれからの分野なので現在語られていることは非常に極一部と思うが、それでも十分理論の一旦は理解できる。
人とのつながりや周囲の組織など応用も可能だと思う。関連書籍を読みたいと思う。
スモールワールドとは、要素間のつながり次数が比較的少ないグラフ構造である。それはいろんな構造に見られる。脳細胞、企業の重役ネットワーク、生態系、生体分子ネットワーク、WWWeb、物理ネットなど。 ランダウによれば、相互作用する「もの」の集合では、集団としての特性は多くの場合《もの》それ自体の性質には大して依存していない。よって組織構造を調べて普遍の法則を探ることに意味が生じる。 一つの要素が持... 続きを読む »
人や物などのつながりに興味がある人は必読。2200円だが、5000円以上の価値がある。
<a href="http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20080505/p1" target="_blank">http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20080505/p1</a>
ワッツとバラバシのそれぞれの主張の適用範囲を、公平な立場から論じてくれている点が嬉しい(^o^)
ネットワーク科学について分かりやすく解説した本です。
脳細胞、インターネット、伝染病、電力網、友人・知人のネットワークなど
構成要素はまるで違っても、そのつながり方には同一のパターンがあるらしい、
そのパターンというのがスモール・ワールド・ネットワーク。
たとえば、たった6本のリンクをたどれば、世界中の人とつながれる、とか。
世の中の、いろんな複雑な現象が、
ネットワーク科学でこんなシンプルに説明出来ちゃうなんて、ちょっと魅力的。
人、ネット、交通網。 普段、余り意識しないだけでネットワークというものは身近な所に多く存在している。 その事をこの本で初めて気付く。そして、自分自身もその中に組み込まれている事も。 そのネットワークの仕組みを学術的に、そしてエイズや生態系などの実例を通して紹介している。 ネットワークから創られるスモールワールド。 ・規則的な世界に何本かのつながりをランダム配置する事で、個々の関係はひ... 続きを読む »
「6次の隔たり」
ネットワークって要は、物がいっぱい集まったらどうなるか?って話みたい。
なんで富が集中するか(投資によって得られる利益は、投資額に比例するから。売買や課税は格差を是正する。)、なんで強い絆だけじゃなく、弱い絆も大事か(社会のショートカットをもたらすから)・・・
とかね。
この本はおもしろいよっ広く感じるこの世界。でも知り合うはずのない有名人もアフリカに住むファーマーも誰だって決して遠い存在ではないことを感じたの。事実ネットワークの世界では24人かいせば誰とでも知り合うことができる☆






