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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794217332
感想・レビュー・書評
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臨床心理士の矢幡洋先生による著書。自慢と自慢話が大好きな自分大好き自己愛ナルシスト男への対処法をわかりやすくまとめています。自分に自信のある男性は素敵だけれど、度が過ぎた自慢話ばかりする自慢男は見苦しい。でも、自信のある男性と自慢男は紙一重なところもあるから難しいのかも。
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自己反省を見つけ出す努力をしました。
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2016/4/21
キャッチーなテーマ設定に見せて、実はきちんと臨床心理学の視点から洞察・分析してあって勉強になった。
発達障害をもった子どもたちは、将来男女関係のトラブルを抱えることも多いかもしれない、と読んでて感じた。「他人への興味関心よりも自己愛の方が強い」傾向を、大人になるまでにどう折り合わせていくか。
「男」って書いてあるけど、女性にも同じことが言える。自戒だなぁ。 -
こういう人おるなーと。ただ、事例は極端な例。あくまでもそうゆう要素を持った人はおるが、みんながみんなどれかのタイプにはならん。
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立ち読み:2011/3/31
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