改訂新版 文庫 時計の針はなぜ右回りなのか (草思社文庫 お 1-1)

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  • 草思社
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794219145

感想・レビュー・書評

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  • 新書文庫

  • My読書ノート1ページ分。
    時計の歴史や雑学だけじゃなく、時とは何か、みたいな哲学的な事も書いてある。
    しかしあまり興味がわかず、眠くなりつつも読了。

  • 大手時計メーカーに勤めていた方が書かれたコラム集のような一冊。時や時計への愛情に溢れる内容で、職業人としてここまで自分の専門領域を愛せるって、これぞプロだなと感じます。物事を極めた人の話は面白い!

  • 時間のというよりも、時計や計時に関する雑学集という感じ。
    人の体内時計(概日リズム)が25時間と紹介されているが、最近の研究では24時間とされているとの情報もあり、改訂新版といっても反映されていないようで残念。
    12-129

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著者プロフィール

時の研究家。日本時間学会理事。1947 年生まれ。1971 年慶應義塾大学卒後、(株)服部時計店(現セイコー)に入社し時計の営業・販売企画・宣伝・広報などを担当。著書に『時計の針はなぜ右回りなのか?』(草思社文庫)、『あなたの人生の残り時間は?』(草思社)、『日本人はいつから<せっかち>になったか』(PHP新書)、『「時」の国際バトル』(文春新書)、『歴史の陰に 時計あり』(グリーンアロー出版社)、『時と時計の雑学事典』(ワールドフォトプレス)など。

「2013年 『「世界最速の男」をとらえろ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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